HDDの回転数とコマ落ちの関係について

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Premiereでコマ落ちが酷くなる原因と緊急対策手順

HDDの回転数とコマ落ちの関係

先日、とあるブライダル業者の方からこんな相談をされた。

『PremierePRO2.0を使っているんだけどコマ落ちが酷いんですよ... 対策とかありますかねぇ?』

使用環境を聞くと。。。

CPU=Core™ 2 Duo プロセッサ T9500

RAM=667 MHz DDR2 SDRAM 2GB

VGA=オンボード VRAM不明

HDD=250GB 型式不明 5400rpm

のWinXP搭載ノートPCとのこと。

まず気になるのが、HDDの回転数。

ノンリニアで使用するには最低でも7200rpmは欲しいところ。

と言うか、Premiereなどのハードウエア依存型の編集ソフトには7200rpm以上のHDDは必須条件である。

なぜ高回転のHDDがPremiereに必要であるのかを簡単に書くと、

単に転送スピードの問題と言うことである。

前記した通りPremiereは、ハードウエア依存型のアプリケーションである為、CPU・RAM・VRAM、そしてHDDの回転数にかなり影響されてしまうのである。

正直言って、5400rpmのHDDでは、コマ落ちさせてくださいと云わんばかりなのである。

単純に7200rpmのHDDに載せ変えてしまえばある程度は回避できる問題なのだがそうも行かないらしい。

コマ落ちの解決策例

解決策の一つとして、データを一旦外付けのドライブに全て退避させた後に、内臓ドライブをフォーマットしてから再びデータを戻してやることである。

そうすることでデータの配列はきれいになり、回転数の低いドライブでも読み込みがしやすくなる。

これは一時的な解決策でしかないので、どうしても直ぐにHDDを交換できない場合や、出来るだけ早く書き出しをしたい場合にのみ有効な手段である。

まれな例として、タイムラインをネスト化して書き出したらコマ落ちが発生しなかったりする場合があるので試してみると良いだろう。

常駐プログラムの解除

また、常駐プログラムを停止させるのも手である。

WinXPなら、ファイル名を指定して実行からmsconfigを入力してOKをするとシステム構成ユーティリティーが起動するのでスタートアップタブを開く。

その中のチェック項目は常駐プログラムの一覧なので、不必要なもののチェックを外しマシンを再起動させる。

再起動後にメッセージボックスが表示されるので、一番下のチェックボックスのチェックを外しOKする
(なんて書いてあるか忘れた(苦笑))

常駐プログラムは、インストールされているプログラムなど環境によって変わるので自己責任で行ってください。
OSの挙動がおかしくなったり、ウイルス駆除ソフトの常駐をとめてウイルス感染しても当サイトでは責任を負いません

何れにせよPremiereで編集書き出しを行うなら、最低でも7200rpm以上のHDDが必要であることはいうまでも無い。

そもそもPremiereで編集を行うのにはノートPCは不向きであることを付け足しておく。

ノートでノンリニア編集を行いたいなら、AvidDVをオススメする。


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