素材の準備についての説明。
編集前に、まずは素材を準備します。
素材も色々で、静止画・動画、そしてその種類も沢山あります。
ここの例ではBGMに合わせたビデオの作成(A/F)を元にして説明します。
今回使用した静止画の素材はこの三つとビデオから静止画にした物全4つである。
(ビデオから静止画への加工は違う項目で説明する)
上の3つの説明
■ ①は一番頭にズームアップしてくるオープニングタイトル。
これは動画用にPhotoshopCSで加工したものであり、元の画像は 【 ia.come 】 管理人のMOWさん作である。
これをPhotoshopCSで画面解像度を NTSC DV 720 × 480(ガイド付き) と言うプリセットを使用して作成した。
PhotoshopのバージョンがCSよりも古いものを使用する場合、画面解像度は 720pixel × 534pixel で作成する。
ターゲットスコープ作成の項でも述べたが、通常のDVのフレームサイズは720×480 ピクセル縦横比 0.9 なので、そのサイズに合わせる為である。
■ ②と③は、これも 【 ia.come 】 管理人のMOWさんのBBSから持ってきたものを加工したものである。
この素材は .gif アニメーションでインデックスカラーのものである。
使用できるカラーモードはインデックスカラーとRGBのみなので素材のカラーモードには注意が必要である。
PremiereやAfterEffectsなどのノンリニア編集アプリケーションでは、
インデックスカラーとRGBカラー以外は使用できないのである。
CMYKなどの使用できないカラーモードのものは、Photoshop のイメージタブ中のモードより、
RGBカラーかインデックスカラーに変更して使用する。
静止画の素材を扱う場合勘違いしがちなのが、解像度が高いほど画質が良いと思いがちな事。
物理的にはそうかもしれないが、最終的にTV画面やPCモニタ画面で見る用途を考えると、解像度はそんなに大きくしない方が良い。
と言うのも、TVやPCモニタの解像度と言うものは固定されているものであり、それ以上の画質のものを表示しようにも表示できないからである。
その事からも、静止画をポスターなどの印刷物にする場合に比べ、解像度は低くて問題ない。
むしろ出来るだけ解像度を下げてファイル容量を小さくし、作業効率を上げる事のほうを優先すべきである。
静止画素材の解像度の例として、最終出力を通常の4:3画面のTVモニターとするなら、
解像度は720×480(ピクセル縦横比0.9)で72pixel/inch程度の解像度で十分である。
モーションを適用して拡大するなら、720×480(ピクセル縦横比0.9)で150pixel/inch程度の解像度で大丈夫だと思う。
ハイビジョン対応TV画面を最終出力するとしても、1920×1080(正方形ピクセル)で100pixel/inch程度の解像度で良いのではないだろうか。
Web配信用ならば、72pixel/inch以上の画質は必要ない。重くなるだけ無いので。
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