PremierePROによるバッチキャプチャーの手順。細かい編集の場合は、バッチキャプチャーで分割して取り込んだ方が後の作業効率が良い。
機器や保存先の設定が終わったらいよいよキャプチャを開始します。
テープを丸ごと1本取り込んでも良いが、作業効率が非常に悪ので、ここではバッチキャプチャの手順を説明します。
(舞台撮影やブライダルなどの尺の長いものは別だけど...)
バッチキャプチャとは、取り込みたい部分だけを選択し、分割したクリップとしてまとめて取り込む方法です。
■右上部のログと書かれているタブを展開しておきます。
■DV機器に素材となるテープ(キャプチャをするテープ)を挿入します。
■ログファイルの保存先を確認しておく。キャプチャ失敗時などにこのログを見る場合がある。
とは言っても、Premiereのログは大した情報量は無いのであまり役に立たない...(汗)
■次にテープ名とクリップ名を入力しておきます。
テープ名は入れなくてもかまわないが、クリップ名は必ず入れたほうが良い。
画面のように最初のクリップをKANAHA-001などにしておけば、次のクリップは自動的にKANAHA-002と連番になる。 また、もっと細かくしたいならクリップごとに名前を変え、説明やシーンナンバーなどを記入しておくと良いでしょう。■画面下部にある、再生・早送り・巻き戻し・コマ送り・スライダーバーを使用してイン点を探します。
イン点とは、キャプチャを開始したい部分のことです。
イン点を決めたら、右のログタブ中にあるインを設定ボタンをクリックします。
再生ボタンが並んでいる左側にある { でも指定できます。
イン点を設定すると、右のログタブ中のタイムコード欄(赤枠の部分)にイン点のタイムコードが追加されます。
■インと同じ要領で今度はアウト点を探し出し、アウトを設定します。
再生ボタンが並んでいる左側にある } でも指定できます。
アウト点を設定すると、右のログタブ中のタイムコード欄(赤枠の部分)にアウト点のタイムコードが追加されます。
■インとアウトの設定が終わったら、右のログタブ中にあるログクリップ(赤枠の部分)ボタンをクリックします。
■このような確認ウインドウが出るので、ファイル名やその他を確認したらOKをクリックします。
ここまでの動作を繰り返し行い、キャプチャしたい部分を全て選択しておきます。
インを決める ⇒ アウトを決める ⇒ ログクリップ ⇒クリップ名確認 ⇒ OK
と言う具合に挿入したテープにあるキャプチャしたい部分を全て選択します。
全ての選択が終わったらキャプチャー画面は閉じるか最小化しておきます。
プロジェクトウインドウ(デフォルトでは画面左上にあるウインドウ)を見ると、ログクリップにしたファイルが左画像のようになっているはずである。
この画面だと、シーケンス、KANAHA-001~003 までの4つのファイルがある状態になっている。
要するに3シーンだけをキャプチャすると言うことです。
シーケンスと書かれているファイルは、タイムラインのことだと思ってくれて良い。
この時点ではまだPCにはキャプチャされていないので、次の手順で作業します。
■バッチファイルを選択します。
選択の仕方は、一番上のファイルをクリックしたらキーボードの Shift キーを押しながら一番最後のファイルをクリックすることで任意のファイルを選択できます。
選択したい所が全て反転されればOKです。
■選択したバッチクリップを右クリックします。
ファイルのサムネール部分をクリックしないと選択解除されてしまうので注意してください。
■ダイアログが出てくるので、バッチキャプチャをクリックすします。
■バッチキャプチャウインドウが出てくるので、このままOKします。
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■キャプチャーウインドウが立ち上がってきて、テープを挿入してくださいと聞いてくるので、テープの挿入確認をしたらOKをクリックします。
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■バッチキャプチャが開始されます。
画面上部にキャプチャデュレーション(キャプチャした時間)やディスク残量などの詳細が出てきます。
ここでキャプチャデュレーションのカウンターが動いていない場合は、何らかの原因でキャプチャされていないので、デバイスやテープを確認してください。
まれにアンチウイルスソフトなどの常駐プログラムが邪魔をしてキャプチャーが開始されない場合があります。
動いていれば正常なのでそのままキャプチャー終了まで待ちます。
キャプチャ時、キーボードなどには触れないように注意してください。
途中でキャプチャーが停止する場合があります。
キャプチャが終了すると左画像のように、バッチキャプチャが完了しましたと言うダイアログが出るのでOKをクリックします。
その後、キャプチャー画面は終了させます。
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政情にキャプチャーが終了したら、プロジェクトウインドウで確認してみます。
キャプチャされる前と後では、サムネール画像が変わります。
この状態になって初めてテープからPCに素材が取り込めたことになります。
ここまで出来てはじめて編集作業に移行できます。
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