アフターエフェクツの起動手順です。
Premiereなどを使い慣れている方にはちょっととっつきにくいところがありますが、使いこなせればかなり凝った作品が出来ます。
長い尺のものの編集には向きませんが、CM作成や特殊効果などを入れる場合はA/Fで行う方が良い作品が出来ます。
BGMに合わせたビデオをAfterEffects6.5以前で作成するのは若干慣れが必要になります。
オーディオの波形を見ながら、波形の山に合わせてタイミングを取る必要が出てきますので、慣れと勘、そしてある程度のセンスが要求されます。
すべてをAfterEffectsで作業するよりも、主要な効果を入れる部分はAfterEffects、ざっくりしたカット編集はPremiereやFinalCut、Avidなどを使用すると良いでしょう。
AfterEffectsで編集作業を行うには、まず最初にコンポジションを作成する必要があります。
コンポジション(composition)とは直訳すると構成と言う意味です。
PremierePROやCSで言う、シーケンスと同じ意味です。
Premiere6.5以前ではこの概念は無いのでタイムラインと同じ意味だと思ってください。
AfterEffectsに素材を読み込む手順です。
例では、Illustrator(イラストレーター)で作成したターゲットスコープを、コンポジションとして読み込ませています。
ターゲットスコープの素材は、私が作ったものがデジタルビデオ無料素材においてありますのでご自由にお使いください。
作ってあるターゲットスコープの素材は、レイヤーごとに動きを付けたいので、各パーツごとにレイヤー分けして作成してあります。
平面レイヤーとは簡単に言ってしまうと、Premiereなどで使用する、カラーマットのようなものだと思ってください。
例では、ライムグリーンの平面レイヤーを使用して、ターゲットスコープにそれらしい雰囲気をつけます。
前項での平面レイヤーの適用だけだとちょっと物足りないので、
ここでの例は、楕円形マスクツールを使用してターゲットスコープに丸い影を付け
マスクを反転させて、よりターゲットスコープから覗いているような画面を作ります。
AfterEffectsで文字を書く手順です。
例では前項でレイアウトをしたターゲットスコープの四角い枠に文字を入れる手順になります。
前項の続きで、文字レイヤーにテキストアニメーターを使用して、文字レイヤーに動きを付けます。
例ではターゲットスコープの四角い枠中の文字を、情報表示しているような感じを出すため、文字が入れ替わるように設定します。
イラストレーターで作成したターゲットスコープは、そのままだと輪郭がかっちりし過ぎて雰囲気が無いので、グロー効果を付けて、電子機器的なイメージを持たせてみます。
線の輪郭に、若干光彩を与える程度に効果を適用します。
グローの続きで、ターゲットスコープの外側のリングを回転させます。
回転させるにはトランスフォーム⇒回転を使用します。
AfterEffectsのProfessionalバージョンによる、モーショントラッカーの使用手順になります。
例では、動画の特定の部分の動きをモーショントラッカーで追尾し、ターゲットスコープをその動きにリンクさせて、あたかもターゲットスコープで標的を狙い、ロックオンしているような動きを与えます。
前項のモーショントラッカーは、Professionalバージョンでしか使用できないので、Standardバージョンでは、トランスフォームの位置で操作します。
モーショントラッカーに比べたらかなり時間はかかりますが、同じような動きは可能です。
バージョンの違いは労力と努力でカバーするしかありません(汗)
イメージコントロールを使用して、CentarScorpがOuterScorp内に入ってきたときにセンタースコープの色を赤く変えて、ターゲットをロックオンした時の雰囲気を出します。
サンプルムービーの冒頭部分で使用している、ワイプのような効果をマスクツールを使用して作成する手順です。
好きなところに画像を出し、ワイプで画像を出したり消したりするような効果です。
AfterEffectsでの動画の書き出しは2通りあります。
ひとつは、ファイルタブ⇒書き出しで書き出しを行う方法。
これはフラッシュビデオ(swf・flv)や、イメージシーケンスなどを書き出すときに使用します。
もうひとつがレンダキューに追加をして書き出す方法。
通常のビデオ書き出しはこちらを使用します。
レンダキューは、ひとつのファイルを様々な設定や形式で書き出す時などにも重宝します。
様々な形式に書き出して、出力結果で最良なものを選択するときに使用できます。
ここの例では一番良く使用される、レンダキューでの書き出して順を解説します。
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